私はこうして「ポジティブ思考」をつくったよ
こんにちは! みーやんです☺︎
ご覧いただきありがとうございます。
今日は「私はこうしてポジティブ思考をつくったよ」
というテーマでお話しします。
世の中にはいろいな人がいますよね。
いつも楽しそうで前向きな人もいれば、
会うたび愚痴ばかりいう人もいます。
みなさんは、
この違いは何からくるものだと思いますか?
元々の性格もあるかもしれませんし、
今置かれてる環境も影響しているかもしれません。
それからもう一つ、
「ものごとの捉え方」も
大きく関係しているように思います。
コップに水が半分入っているのを見て
「半分しかない・・・」と思うAさんと
「半分もある!!」と思うBさん。
このように、同じ状況でも人によって感じ方が違うのは
「捉え方」に違いがあるからです。
いわゆる、
「ポジティブ思考」と「ネガティブ思考」ですね。
せっかくなら、ものごとをポジティブに捉えて
人生できるだけ楽しく生きたいものです。
今日は、私が「ポジティブ思考」でいるために
普段心がけていることを3つお話しします。
早速いきましょう〜!
1つ目は「7時間以上の睡眠」です。
睡眠が不足すると「思考力」が低下します。
それに加えて、
人は「ネガティブなこと」に反応しやすいような
脳の仕組みになっています。
寝不足になって考える力が弱くなると、
その仕組みに流されて、
実はそんなにネガティブではないことを
ひたすら考え続けたり、
視野が狭くなって、
ポジティブな面に気づきにくくなったります。
ですから、良い面・悪い面どちらも考えられるよう
睡眠をきちんととって
ネガティブ思考に偏らないための
ベースを整えておくことが大切です。
2つ目は
「そこから得るもの(得そうなもの)を見つける」です。
私がシングルマザーになりたてのときは、
「子どもたちがいじめられたらどうしよう」
「1人で3人の子育て大変そうだな」
と次々ネガティブなことが頭に浮かびました。
それに加えて
周りからも「心配だ・・・不安だ・・・」という
言葉が降ってきて
まだ起きてもいないことに時間と心を
奪われた時期がありました。
でもそれは、
みんながネガティブな面しか見ていなかったからです。
一見ネガティブなことの中にも
見方を変えてみると成長できる部分があったり
幸せに気づくこともたくさんあります。
例えば、何か言われて傷ついたときは
「私はこんな言い方はしないようにしよう」
と思えば、立派な収穫です。
もし、私が離婚をしていなかったら
「幸せ」について勉強することも
実践することも、誰かに伝えることも
していなかったと思います。
全てに意味があるんですね。
というよりかは、意味を見出すことで
人は幸せに生きられるのだと思います。
3つ目は、
「ポジティブな人の話を聞く」です。
私は、思考や行動をつくる最も強力な武器は
「言葉」だと思っています。
毎日子どもに「あなたは本当にイジワルな子ね」と
言い続ければ、その子は
「自分はイジワルな人間だ」と思い込んで、
イジワルな行動をとるようになり、
本当にイジワルな人間になってしまうかもしれません。
一方で、
「あなたのことが大好きよ」と毎日言い続ければ
愛される意味や愛し方を学んでいくと思います。
人は、良くも悪くも「言葉」でつくられます。
ですから、「ポジティブ思考」を作る手取り早い方法は、
日々ポジティブな言葉を浴びることです。
同時にネガティブな発言をする人から離れることも大切。
物理的に環境を変えることが難しければ、
心の中できちんと距離をおき、思考から外します。
周りにポジティブな人がいない場合は
自分の心が喜ぶような本を読んだり
「ボイシー」などの音声プラットホームで
毎日ポジティブな言葉を聞いたりするだけでも
思考の変化を感じるはずです。
私はこの1年、言葉と環境の力で
大きく変わりました。
めちゃくちゃネガティブだった人間が
予想以上にポジティブになりました!笑
人は変われるんです。
「人は簡単には変わらない」という人もいるけれど
そういう言葉を聞けば
そういう思考と行動になります。
まずは自分で自分にたくさんポジティブな言葉を
投げかけてあげましょう。
「幸せな人生」は「ポジティブな今」の連続。
私自身、これから少しでも
みなさんの「ポジティブな今」に
貢献できるよう心を込めてブログを書いていきます!
今日も最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
みーんなにとってポジティブな1日になりますように。
みーやん
