お母さんの大切な役割
こんにちは! みーやんです☺︎
ご覧いただきありがとうございます。
今日は「お母さんの大切な役割」
というテーマでお話しします。
先週から、家族が順々に体調を崩し、
昨日今日と長男が学校を休んでいます。
今の時期、子どもが1人が休むと
他の兄妹もみんな休まないといけないので、
「1人時間LOVE」な私にとっては
なかなか、けっこう…いや、、かなりキツイ(笑)
もちろん、こどものことは大好きですよ!
日々「かわいいなあ♡」と思うことも
たくさんあります。
でも、こうした我が子を思う気持ちというのは
ママの心にゆとりがあって初めて
感じられるものだと思っています。
離婚前から1人子育てをしていた私は
双子が生まれてからは
どうやって3人をお風呂に入れていたか
あまり記憶にありません。(^^;;
通りすがりのおばあさんに
「子育ては一瞬で終わるから今を大事にね」
と言われても、
当時はその感覚がよくわかりませんでした。
双子が順番に泣き続けて全然寝られない夜や
ご飯を握りしめてグチャグチャにされる日々が
永遠に続くかのように感じていたからです。
でもきっと、
そのときの自分は心にゆとりがなかっただけで
記憶がなくても
今日までこうやって3人を育てきたのだから
そこには大きな愛があったのだと思います。
一つ質問です。
みなさんにとって
「お母さんの役割」とは何ですか?
人によって様々だと思いますが、
・ごはんやミルクを作ること、あげること
・おむつを変えること
・寝かしつけをすること
・おもちゃで一緒に遊ぶこと
・送り迎えをすること
・勉強やマナーを教えること
・話を聞くこと
・スキンシップをすること
・お出かけに連れて行くこと
・何かを買ってあげること
・本の読み聞かせをすること
・看病をすること
こんな感じでしょうか。
細かいことを言えばまだまだあると思いますが
私が思う「お母さん」としての最も大切な役割は
「誰よりも幸せであること」だと思います。
これはよく聞く言葉ですが、
私自身も、「本当にその通り!」と感じています。
私は自分が不幸だと感じた日から
子育てが苦行のようになりましたし
逆に、これじゃいかん!と
「人が幸せになる仕組み」を勉強してからは
「3人を産んでよかった」と心底思えるようになりました。
きっとそれは
幸せを感じることで
心に「ゆとり」が生まれたからだと思います。
でも具体的に、
「幸せなお母さんのなり方」なんてわかりませんよね。
私がいろいろ試して
一番効果があったものを一つあげるとしたら、
それは、人と会うことです。
大好きな人と会って
脳内から幸福物質の「オキシトシン」をドバドバ出して、
辛いと思うことを聞いてもらい、
楽しい時間、おいしい時間を共有して笑い合う。
実際に会うことができなければ
ビデオ電話で30分でも顔を見て話すだけで
心の状態が全く変わってきます。
幸せは自分自身でつくれます。
しかも意外と簡単な方法で。
ゆとりがないと感じるお母さんこそ
意識して自分の幸せに目を向けるべきです。
これからもっともっと幸せについて学び、
お母さんたちの幸せに貢献できるような発信を
していこうと思います。
これからもよろしくお願いします!
今日も、最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
お母さんたちみーんなが
幸せを感じて子育てができますように。
世界中のみーんなにとって幸せな日になりますように。
みーやん
