ふうつのママが一番!
こんにちは! みーやんです。
ご覧いただきありがとうございます。
今日は「ふつうのママが一番!」
というテーマでお話しします。
先日、娘のリコからこんな手紙をもらいました。

この手紙を見たとき、とっても嬉しい気持ちと
少し考えさせられる気持ちにもなりました。
「ふつうのママが1ばん」・・・
みなさんの中の「ふつうの自分」とは
どんな自分だと思いますか?
人が「ふつう」という言葉を使うときは
見慣れた環境や自分の中の常識のことを指しますよね。
インドではカレーを手で食べることが“ふつう”で
日本ではスプーンで食べることが“ふつう”のように。
リコの中の“ふつうのママ” は
どんなママなんだろう。
私が普段、リコの前で見せている姿は
・ごはんを用意するママ
・家族で食事をするママ
・掃除や洗濯など家事をするママ
・子どもたちが寝るときに本を読むママ
・抱っこやハグをするママ
・歯磨きの仕上げをするママ
・犬のお散歩に行くママ
・買い物に行くママ
・パソコンをカチカチするママ
やっていることは今思いつく限りそんなところです。
これにときどき
大きな声で怒るママもいるし、
一人になりたくて
長風呂をするママもいます。(ごめんね)
きっとリコの中では、
これだけが “ふつうのママ” ではないと思うんですけどね。
私の表情や声のトーンの中にも
“ふつう”と、そうじゃないものがあると思います。
何にせよ、この手紙で気づいたことは
リコは“ふつうのママ”を望んでいるということ。
であれば、私がやることは
“ふつうのママ”に幸せを感じてもらうことです。
そのためには、
「日常が幸せである」に尽きると思います。
家にいるほとんどを私と一緒に過ごしますし、
何より“ふつうのママ”がしていることは
「日常のひとこま」ばかりですからね。
1人で3人を育てていると
「自分がもう一人欲しい!」
と思うことばかりで・・・。
一人の子にじっくりと集中することが難しい
と思うときがあります。
きっとそれは、
パートナーの有無や子どもの数に関係なく
多くのお母さんが一度は感じたことがあるんじゃないかなあ。
3人同時に話しかけられたり、
話を聞いていたところに
「ガシャーーーン」という音が飛び込んできて
中断しないといけなくなったり(T . T)
特にリコの場合は双子なので
トアとセットにされがちです。
最近はトアの病気で、
周りもトアに意識が向いていましたしね。
たまには2人きりで出かけたりもしたいのですが、
なかなか気軽にはできません。
だとしたら、日常の”ふつうのママ”に
幸せを感じてもらうのが一番。
これも、あまり意識しすぎると
“ふつう”じゃなくなっちゃうのかな^^;
でも、そんなに難しく考えないで、
“ふつうのママ”に
もう少し「笑顔」をプラスしてみようと思います。
真顔で黙々とごはんを作るママと、
ちょっぴりでも笑顔で料理をしているママ。
それは誰であろうと
笑顔な人の方が気持ちいいはずですから。
ちょっと話はそれますが、
人は口角を上げるだけでも
ドーパミンが出て楽しい気分になり
免疫力が上がることが知られています。
これは一石二鳥ですね(^^)
幸せだから笑うんじゃなくて、
笑うから幸せになるのかな。
さて、今日から笑顔というオプションをつけて
ちょっぴりバージョンアップした
“ふつうのママ”でいこうと思います。
これを読んでくださっているみなさんも
今ここでキュッと口角を上げて
自分に幸せのエッセンスをあげていきましょうね♡
実は今日、息子ハルの誕生日なんです☺︎
彼の子育て話は話せば長くなるので
また今度じっくりお話ししたいなあと思っております。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
みーんなにとって幸せな日になりますように。
みーやん
