好きていてくれる人のために生きていく

こんにちは! みーやんです。

ご覧いただきありがとうございます。

今朝、お布団で号泣しちゃったんです。。

スマホを見ると、ある方からのメッセージが届いていました。

その方は、落ち込むことがあったのにも関わらず、

私のブログを読んでくださっていました。

もうそれだけで、本当に嬉しいことなのですが、

読んだあとのご自身の思いと、

「読むべくしてこのブログを読ませてもらった」

という言葉を添えて、

わざわざメッセージをくださったんです。

この瞬間なんです〜〜!!!(T ^ T)

私にとって辛いことが全て吹き飛ぶ瞬間は。

自分の言葉が、誰かの心に届いた瞬間です。

これからも一人一人の幸せを思って、

心を込めて言葉を贈らせていただきたいと思います。

いつも本当にありがとうございます。

今日は「好きでいてくれる人のために生きていく」

というテーマでお話しします。

「1対2対7」

これは何の数字だと思いますか?

これは、10人いたら

おおよそ1人は自分のことが嫌いで、

2人は自分を好きでいてくれる人、

そして7人は好きでも嫌いでもない人、

という、昔からのユダヤの教えです。

これを見て、みなさんはどう感じましたか?

私はこの法則を知ってから、

気持ちがすごく楽になったのと

人間関係にいいサイクルがうまれました。

なぜかというと、

自分の時間と労力を注ぐ先が絞られたからです。

自分のことを嫌う人がいたとして、

今までであれば「嫌われている」という1つの事実に

繰り返し自分の時間と労力を使っていました。

顔を合わせばネガティブな気持ちになり

その人がいない場所でも思い返して

寝る前にもモヤモヤモヤモヤ・・・

でも、世の中の9割は自分のことを

好きな人か、どちらでもない人!と思うと

わざわざネガティブな気持ちになる1人のために

心と時間を使うのがもったいないと感じるように

なりました。

せっかくだったら、

自分を好きてくれる2割の人に

心と時間を使った方が相手も自分も幸せです。

自分を必要としてくれる我が子に

「あなたが大切だよ」と伝えること。

自分を好きでいてくれる人に

「ありがとう。私も大好きだよ」と伝えること。

大切な人が落ち込んでいたら

「私がいるからね」と肩を寄せること。

そうやって

自分を好きでいてくれる人に命の時間を注いでいくと

少しづつ相手との関係に深みが出てくるんです。

お互いに「感謝」が生まれたり、

「信頼」や「愛情」も大きくなります。

これらの幸せは、

自分を嫌う1割の人にエネルギーを使い続けていれば

手に入らなかったものだと思います。

今でも、嫌われるのは怖いです。

できれば嫌われたくはありません。

でもどうしても、

自分とソリが合わない人は出てくるもので

それ自体は生きている環境が違うので

当然のことなんですよね。

「自分を嫌う人もいれば好きでいてくれる人もいる」

この事実をどう受け止め、どこにエネルギーを注ぐかは

自分自身で選べること。

せっかくなら、

相手も自分も幸せになる選択をしたいなあと思います。

あなたは今日、誰に心と時間を使いますか?

最後まで読んでいただきありがとうございました。

みーんなにとって幸せな日になりますように。

みーやん

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA