自分に「自信」を持つために
こんにちは! みーやんです。
ご覧いただきありがとうございます。
今日は「自分に自信を持つために」
というテーマでお話しします。
みなさんは自分のどんなところに
自信を持っていますか?
逆にどんなときに自信をなくしますか?
私の自信があるところは、
「人間関係に恵まれているところ」
そして、自信がないところは・・・
あげればキリがないほど出てきます。(^^;;
「もっと自信を持ちなよ」と言ってもらえても
「今日から自信を持っていきます!」とはなれなくて
「自信を持つ」という感覚が
いまいち分かりませんでした。
自信をつけるために
心理学の講座で習ったことは、
「できることの数を増やす」でした。
人はできることの数が増えると
「自己効力感」(自分にはできる!という感覚)や
「自己肯定感」(どんな自分も認める感覚)が高まって
それが自信につながると言います。
講座中は、チームのみんなで
「今日できたこと」をシェアするワークがありました。
ただ、自分の中で
「こんな内容をシェアしていいのかな」という
不安もあって、それも自信のなさからくるんだろうと
感じていました。
そこで、自分なりにどうしたら自信が持てるか
考えてみたんです。
「自信がない」というのは
生まれたばかりの赤ちゃんにはない感覚ですよね。
自信をなくすような過去の記憶が
今の自信のなさをつくり上げています。
とはいえ過去に戻ることはできないし
記憶を消すこともできない。
そもそもどんな過去が「自信のなさ」に
影響を与えているのかさえも分からなかったりします。
「自信がない」をもう少し深く考えると
「自分を信用していない」ということにも
つながると思います。
例えば、あるイベントに参加したいけど、
自信がないから参加しないという場合は、
「参加して楽しみたいと思っている自分」を
疑っていると思うんです。
「あなた、本当にそこに参加して楽しめるの?」
「孤立しちゃったらどうするの?」
こんなふうに。
であれば、自分のことを信じてあげる必要があります。
ただ、、「自分のことを信じる」というのも
これまた簡単なことではありませんよね。
でも、それはきっと自分のことだから。
相手を「自分」から「誰か」に置き換えて
考えてみると意外とスラスラ出てくるものです。
あなたは、どんな人を信頼しますか?
逆にどんな場合に人を疑いますか?
私であれば、
どんな自分でも受け止めてくれる人を信頼します。
「ダメな自分」に落ち込んだときは
否定ばかりせず、話をきちんと聞いてくれて
「良い自分」には
「あなたのそういうところが好きだよ」と
素直に伝えてくれる。
そんな人なら信頼するし、
大切にしたいし、大好きになります!
他にも嘘をつかない人や
言っていることとやっていることが一致している人も
信頼できますね。
逆に「疑ってしまう人」というのは、
上記の逆をする人です。
自分にとって都合のいいときは一緒にいるけど
都合が悪くなると無視する人。
人の悪口や否定するようなことばかりを言う人。
よく嘘をついて、言動がバラバラな人など。
そんな人が「私を信じて」と訴えたとしても
それは難しいでしょう。
こんなふうに、相手を「誰か」に置き変えてみると
客観的に考えられます。
そして、自分を信頼したければ、
今言ったことを、自分自身にやればいいと
思ったのです。
どんな“私”だとしても受け止めること。
完全になることよりも、
未完全な自分を受け止めることができれば
今よりずっと気持ちが楽になります。
失敗しても、
「よくやったね!次はきっと成功する!」
とポジティブな言葉をかけたり
自分の気持ちに嘘をつかず、
思いと行動を一致させることも大切。
このように、もう一人の自分がいるような感覚で
自分自身の信頼につながる取り組みを続けていくことが
自信を持つために必要だと感じています。
なんだか自分で書いていて元気が出てきました!笑
よし!!今日も笑顔で頑張りまーす(^-^)
今日のお話が何かのお役に立てたら嬉しいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
みーんなにとって幸せな1日になりますように。
みーやん
