幸せにかえる目標設定

こんにちは!みーやんです。

ご覧いただきありがとうございます。

突然ですが、

ジョン・ドライデンという

イギリスの詩人の言葉をご紹介します。

はじめは人が習慣を作り、それから習慣が人を作る

「いや〜ほんとそうだな〜」と

この言葉がとっても心に響いたので

シェアさせていただきました。

みなさんは何か習慣にしたいことはありますか?

昨日、この言葉に感化された私は、

習慣にしたいことを書き出して実行したら日付を書く、

「習慣ノート」を作ってみました。

するとあら不思議!

今まで時間が足りないと思ってできなかったことが

あっさりクリアできてしまったのです。

書くパワーってすごい!

引き続き、今日の日付も書けるよう、

習慣化に向けて動いてみようと思います。

さて、今日は「幸せになる目標設定」

というテーマでお話しします。

これから来年の目標を立てる方の参考になれば嬉しいです。

「目標」には2種類あります。

「接近目標」と「回避目標」です。

「接近目標」は、

「〇〇を達成するために△△をやろう」という考え方です。

例)「3キロ体重を落とすためにウォーキングを始めよう」

「回避目標」は、

「〇〇になりたくないので△△をやめよう」という考え方です。

例)「太りたくないからご飯を食べるのをやめよう」

どちらも「ダイエットをする」という内容ですが

実は、「接近目標」にするか「回避目標」にするかで

同じ目標でも幸福度が変わってきます。

目標と幸福度の関係について調べた研究によると、

「〇〇になりたくないから△△をしないようにしよう」という

「回避目標」を重視する人は、幸福度が低く

自尊心も低い傾向があることがわかっています。

こんなところにも

自分の幸せをコントロールできる仕組みが

隠れていたなんて!!

私のことで当てはめてみると、

今までは、

「ガミガミかーちゃんになりたくないから怒らないようにしよう」

という「回避目標」を追いかけていたように思います。

確かにそれは、

自分のネガティブな面(ガミガミかあちゃん)と

常に対立しているような感覚になり、

決してハッピーな自分とは言えませんでした。

では、これを「接近目標」にかえてみます。

「家族が笑顔でいるために、できている部分に目を向けよう」

こんな内容にしてみました。

こうしてみると、

自分もポジティブな面にフォーカスできるし

子どもへの「勇気づけ」にも繋がりそうです。

今日子どもたちが帰ってきたら、

それぞれ3人のできている部分を一つ見つけて

きちんと本人に伝えてみようと思います。

「できているところに目を向ける!」

これも習慣化したいリストに追加です(^-^)

みなさんも「接近目標」を立てて

幸せと自尊心を私と一緒に高めていきましょう〜!

今日のお話が何かのお役に立てたら嬉しいです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

みーやん

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