自分の価値を感じるということ

こんにちは! みーやんです。

今日は土曜日で学校がお休みですが

元夫が子供たちとお出かけしてくれたので

その間にブログが書けそうです(^ ^)

最近、「ブログ読んだよ〜」

というお声を少しずついただくようになり、

嬉しい!という言葉ではおさまらないほど、

幸せな気持ちです。

貴重なお時間を使って読んでいただき、

本当にありがとうございます。

さて今日は、「自分の価値を感じるということ」

というテーマでお話しします。

私は、「哲学的な話がすごく好き!」

というわけではありませんが、

ときどき、「自分の生きている価値って何だんだろう」

なんてことを考えるときがあります。

こんなことをいきなり言う友達がいたらビックリですよね(笑)

「人はみんな無条件に価値がある」

という言葉には大いに共感しますが、

それでもやっぱり、

自分が何か行動したことで人に喜んでもらえたら、

「これこそ自分の生きている価値だな〜」と思えたりもします。

人が幸せを感じる瞬間のひとつに、

「自己実現」と「他者貢献」が一致したときがあります。

例えば私の場合、

「夕飯を作る」という「自己実現」と

「子どもが満足する」という「他者貢献」が

一致したとき「作ってよかったなあ」と嬉しくなります。

きっとよく観察してみると、

自分が無意識にやっていたことでも

意外と他者貢献につながっていることがあるんですよね。

そして、今のあなたもまた、

ものすごく大きな「他者貢献」をしています。

なぜなら今、私のブログを読んでくださっているからです(^^)

このブログは、私にとって日記や記録ではありません。

「私の言葉が少しでも誰かの役に立てますように」

という思いで、自分の経験や感じたことをお話ししています。

役に立っているかは別として、

“ ブログを書いている私 ” は、読んでくださる方がいて

初めて価値を感じられるんです。

ですから、

「ブログをいつも楽しみにしています」

「みーやんの言葉に元気をもらっています」

というメッセージを読むときは

“私”という1人の人として最高に幸せな瞬間です。

その瞬間こそ、

「言葉で人の役に立ちたい」という「自己実現」と

「人に楽しみを与えている」という「他者貢献」が

一致している証だからです。

本当にありがとうございます。

心の底からありがとうを伝えたいって、

こういう気持ちのことを言うんだろうなあ。

人はみんな、誰かを幸せにするものを持っています。

ときにあやまちがあっても、誰かを傷つけてしまっても、

人の幸せを願う心は必ずそなわっていると思うんです。

「絆」や「愛」というものが、

その証じゃないかな〜と思うんですよね(^_^)

今日のお話が何かのお役に立てたら嬉しいです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

みーんなにとって幸せな日になりますように。

みーやん

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