どう捉え、何をつかむか
こんにちは! みーやんです。
ご覧いただきありがとうございます。
昨日、子どもがひざにすり傷をつくって帰ってきました。
「ママみて〜!転んだよ〜!」
子どもって、どうして傷を嬉しそうに見せてくるんでしょう^^;
そして絆創膏に絶大な信頼をよせている・・・笑
何にせよ、転んで立ち上がって、大きくなってほしいです(^ ^)

さて、今日は「どう捉え、何をつかむか」というテーマでお話しします。
私も、子どもの頃はよく転んですり傷をつくりましたが、
大人になると、体より頭を使うことが多くなって
「思考」や「心」など、見えない部分でつまずくことが増えていきました。
きっと、「こうあるべき」「こうであるはず」などの
「思い込み」ができたことも原因の一つだと思います。
私の場合、離婚に対しての「思い込み」もその一つです。
結婚生活では何度も離婚が頭をよぎりましたが、
実際のところ、ずっと逃げ続けていました。
それは、心のどこかで
「離婚=失敗」という「思い込み」があったからだと思います。
離婚をした後に、周りにそう思われることも怖かったし
そんな自分を認めることもできなかったんですね。
そんな私が「離婚をする」と決めたときは
そうせざるを得ない状況まで追い込まれたときでした。
ありがたいことに、
そこからいろいな人に支えられ、視野が広がったことで
「この経験があったから今がある」
と思える時間が増えていき、今では財産だと感じています。
ネガティブな考えがポジティブに変わることで
見える景色も大きく変わっていくんですね!
考えてみれば、
ものごとを「良いか悪いか」「0か100か」で見るから気持ちが落ち込むんですよね。
それは自分がつくった思い込みでしかないのに。
「離婚」という現実にぶつかったとしても
「シングルマザー」という状況につまづいたとしても
それをどう捉え、そこで何をつかむかで
「ネガティブ」にもなれば「ポジティブ」にもなる!
「大丈夫、あなたは未来で今よりずっと成長しているから」と当時の自分に声をかけたいです。
もし、あなたが今何かにつまずいていたとしたら、
「この経験は必ず自分の糧となる」
と捉えて一歩ずつ「今」を進んでみてください。
どんな人でも悩みはありますよね。
みんなで一緒に乗り越えていきましょう。
今日のお話が何かのお役に立てたら嬉しいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
今日がみーんなにとって幸せな1日になりますように。
みーやん
