一歩ふみ出すために勇気よりも大切なもの
こんにちは! みーやんです。
今日は、娘たちの音楽会に行ってきました♪
キーボードしか触ったことがなかった娘が
てっきんを一生懸命演奏している姿に
若干目がうるうるしてしまいました( ; ; )
ついこないだまで、2人とも赤ちゃんだったのにな〜。

さて今日は、
「一歩をふみ出すために勇気よりも大切なこと」
というテーマでお話しします。
子どものときを思い返すと、
「自転車に乗れるようになろう」
「跳び箱の7段に挑戦しよう」
「新しいお友達に声をかけてみよう」
など、チャレンジが日常にあったように思います。
しかし大人になると、やるべきことばかりに目が向いて
何かを新しく始める機会が減ってしまいました。
何事もなく過ごせる日々は幸せなことですが、
子どものときに感じた「ドキドキする感覚」は
大人になった今も、やっぱり必要だな〜と感じています。
幸福学の研究でも、目標に向かって行動していく
「自己実現」が幸福度を高めることがわかっています。
ただ、、、
「挑戦すること」や「変化すること」は勇気が必要です。
行動しなきゃ始まらないことはわかっていても
スタート直前で自信をなくすこともしばしば・・・
今年の「やりたいことリスト」の中で
なかなか踏み出せなかったことのひとつが
「コミュニティーをつくること」でした。
「幸福学をシェアして、身近な人から幸せの輪を広げていきたい」
「チャレンジしたい人同士が応援しあって挑戦しやすい環境をつくりたい」
そんな思いを持ち続けながらも、今年も残り2ヶ月を切ってしまいました。
先日、ある方にこのことをボソっと話してみると、
「みーやんのコミュニティーなら入りたい!」
という涙が出るほど嬉しい言葉が返ってきました。
その瞬間、私の心にパッと光が差して
「とりあえず動き出そう!」
と一歩を踏み出すことができたんですね。
今まで自信がない自分に「勇気を出さないと!」と
言い聞かせてきましたが、
自分の中だけにとどめず
人に伝えることの大切さを実感しました。
人の言葉がつくり出す「応援し合える環境」は、
“できる”の可能性を大きく広げていくんですね!
言葉の力ってすごい。
だからこそ、目や耳に入れる言葉はポジティブなものでありたいし、
自分自身もまた、言葉で勇気を与えられる人になりたい!と感じました。
これから小さなことからでもチャレンジして、
彩りある人生を一緒につくっていけたら嬉しいです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
みーんなにとって幸せな1日になりますように。
みーやん
