誰かのために生きてみる
こんにちは!みーやんです☺︎
先週は双子の娘の誕生日だったので、
お出かけをしたりホームパーティーをしたりと
にぎやかな週末になりました。
今年は長女の手術で大変な時期もありましたが、
生まれてから7年間、元気に育ってくれていることに感謝です。

今日は「誰かのために生きてみる」というテーマでお話しします。
幸福学の研究で、
「人を喜ばせる」「人に親切にする」など
利他的に動く人は幸せということがわかっています。
私はこれを知って、
「脳の仕組みってうまくできているな〜」と感じました。
もし、自分のことしか考えない人で溢れていたら
争いまみれの世界になりますが、
自分以外の「誰かの幸せ」のために動くことで、
脳が喜ぶようににできているからこそ
「貢献」や「感謝」が生まれて、
社会が幸せになるサイクルができるんだな〜と。
ちなみに感謝する人が幸せなこともわかっています☺︎
あなたはふだん、自分が何かの役に立っていると
実感することはありますか?
「役に立つ」というと、なんだか大きなことのように
感じてしまうかもしれませんが、
例えば、コンビニの募金箱に10円を入れることも、
「おはよう!」と笑顔で挨拶することも、
確実に誰かの幸せに役立っています。
小さなことでも“誰かのため”を思って行動し
「役に立っている」と実感していくことで
自分の幸福度もどんどん高めていきたいですね!
それから、私は「自分が幸せであること」も
立派な他者貢献だと思っています。
なぜなら、自分が幸せであれば
自分を大切に思う人の幸せにつながるからです。
幸せは伝染しますしね(^^)
ちなみに私が“誰かのため”を思って生きる瞬間は
子どもにごはんを作るときです。
「今日は面倒だな〜」と思うときも、
「私の作るごはんが、体の成長に一番役立っている!」
と思うとやっぱり嬉しいものです。
「ママー、今日のごはんなあに?」と聞いてくれるのも
楽しみにしてくれている証拠かな。
さて、今日も“誰かのため”を思って生きてみて
幸せな社会に貢献していきたいと思います。
そしたら来年の今頃はもっと幸せになれちゃうな〜♡
今日のお話が少しでもあなたの役に立てたら嬉しいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
みーんなにとって幸せな1日になりますように。
みーやん
