「比較」を「磨く」に変えるメンタル
こんにちは!
みーやんです。
今日はポッキーの日ですね!
「トッポ」や「フラン」など
チョコがついた棒状のお菓子はたくさんありますが、
食感やチョコの風味が違って、どれも長年愛されていますね。
あなたはどれが好みですか?(^ ^)
(写真はチョコレート大好きな長女です。)

今日は、「比較」を「磨く」に変えるメンタル というテーマでお話しします。
幸福学の研究から、
不幸な人ほど人と比べてしまう傾向があり、
幸せな人ほど「自分のものさし」で自身を評価する傾向があることが分かっています。
これは、感覚的にもよく分かります。
以前はしょっちゅう人と比べる性格だったので、
周りと自分を比較しては、妬んだり落ち込んだりと
自らストレスをつくり出していました。
いろいろな本に「人と比べない」と書いてありますが、
「一瞬で比べなくなる方法」はありませんし、
頭では分かっていても、完全にやめることは簡単ではないと思います。
ただ、私はあることに注目してから「比較」への考え方が変わりました。
それは、比べている「理由」に目を向けることです。
はじめにやることは、比較している対象をしぼること。
例えば、私の場合「自立している女性」と自分をよく比較します。
私の知り合いで、同じシングルマザーでも、
世の中の役に立ちながら、生活も心も自立されている方がいます。
彼女を見て、
「私は全然自立できていないし、世の中の役にも立てていない」
と捉えれば、たちまちネガティブな感情に巻き込まれますが、
「なんで彼女と自分を比較したんだろう」と理由を考えてみると、
「私もあんなふうになりたい」という憧れが隠れていたんですね。
当然、いきなり彼女のような女性にはなれないけど、
そこから今の自分にできることを探していけば
「比較」が自分を磨く術になっていくと感じました。
できれば、日々人と比べず自分らしく生きたい。
これが本音ですが、いまだに嫉妬しちゃうこともあります。
それでも、自分が比較していることに気づいたときは、
自分の劣っている部分に注目するのではなく
比べた理由から「なりたい自分」を想像してみることで
モヤモヤをワクワクに変えていきたいと思います!
今日のお話が何かの役に立てたら嬉しいです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
みーんなにとって幸せな1日になりますように♡
みーやん
