片付けでリバウンドしない2つのコツ
<KOKOYORI レターNo.25>

こんにちは!
手放してハッピーに生きる
ミニマリストみやです。
「KOKOYORIレター」は
シンプルで心豊かな暮らしに役立つ情報を
シェアしています。
今日は「片付けでリバウンドしない2つのコツ」
というテーマでお送りします。
「片付けに火が付いて、数日スッキリしたけど
いつの間にか戻ってる・・・」
こんな経験はありませんか?
頑張った時間が無駄にならないよう
今日はリバウンドをしないためのポイントを
2つお伝えしますね。
さっそくいきましょう!
1つ目は、「リセットされた状態を決める」です。
そもそも、どんな状態が「片付いた状態」なのか
わからないと、行動に移せないですよね。
子どもが片づけてくれない原因の一つは
おもちゃをどこにしまえばいいか
理解していないからです。
リビングでもキッチンでも
「どこに何が置かれているか」
「何を何個くらい入れるのか」
など、元の基準がわかっていると
そこに合わせればいいだけなので
片付け自体がシンプルなり
動きやすくなりますよ☺︎
まずはモノの定位置を決めて
そこに収まらないものは
本当に必要かどうか考えるクセをつけましょう。
1日1つ、モノと向き合ってみるといいですね。
2つ目は、「片付け=義務にしない」です。
部屋が汚くてイライラしたり
仕方なく片付けをするときは
「片付けなきゃいけない…」
と義務感で動きますよね。
やりたくないことを、面倒だな〜
と思ってやるわけですから
その場しのぎになり
いずれ元に戻ってしまいます。
この場合は
片づけた先の「快」(喜びや幸せ)を
想像してみるといいですよ☺︎
例えば、
「机の上を片づけて、きれいなお花を飾りたいな〜」
など、まずは理想を思い浮かべます。
ここでの理想の設定は
ちょっと頑張れば手に届くぐらいがおすすめです。
その後、
「どんな花瓶を買おうかな〜」
「何色の花を飾ろうかな〜」
「家族がびっくりするだろうな〜」
なんてニヤニヤワクワクしながら片付けると
片付けが「義務」から
「快」を得るための「手段」に変わります。
多くの人にとって片付けは
「面倒なこと」だと思います。
実は私も同じです。^^;
ですから、
片付けなくてもいい仕組みや
片付けたくなるような理想の部屋を想像して
「片付け」=「面倒なこと」
にならないように心がけています。
最後に一つ、「片づけが面倒だなぁ」と
感じている方にお伝えしたいことがあります。
それは、
不要なモノを手放した先のシンプルライフは
多くのストレスから解放されること。
そして
人によっては想像以上に
(もしかしたら人生変わるかも!)
素晴らしい暮らしが待っているということです。
いつでも応援しています。
今日の「KOKOYORIレター」が
あなたのシンプルで心豊かな暮らしに
繋がりますように・・・♡
最後まで読んでいただきありがとうございました。
みや
