「心地よい空間」をキープできる人が持っているもの
<KOKOYORIレターNo.10>

こんにちは!
「手放してHAPPYに生きる」
ミニマリストみやです。
『KOKOYORI レター』は
「少なく豊かに暮らし」に役立つ情報をシェアしています。
突然ですが質問です。
あなたは断捨離をして、すっきり居心地のいい空間を手に入れました!
1年後、この状態をキープできる自信はありますか?
「ちょっと自信ないかも・・・」
と感じた方はぜひ最後まで読んでみてくださいね☺︎
実は、”あるもの”を持っていると、挫折もリバウンドもせず
心地よい空間をキープすることができます。
そのあることとは・・・
それはズバリ!!
「目的」です。
「片づけに目的??」と意外に感じるかもしれませんが、
「目的」の明確さは、持続モチベーションに繋がり
その後の状態を大きく左右します。
ここでの「目的」とは「あなたの理想の暮らし」のことです。
例えば、
・「シンプルな空間でストレスフリーな暮らし」
・「好きなモノだけに囲まれた暮らし」
・「家族の絆が深まる暮らし」
など。
あなたはどんな暮らしがしてみたいですか?

片づけが続かない人・リバウンドする人は、
片づけ自体が目的になっている可能性があります。
そのような人は、
「片づけ」=「義務」になっているのではないでしょうか。
片づけが好きでたまらない人以外は、
散らかった部屋を片づけるのって面倒ですよね。
「でも、このままずっと放置しておくわけにはいかない・・・
やりたくないけど、片付けなきゃなきゃ」と、
“頑張って”行動することになります。
これでは苦しくなって続かないのは当然です。
一方、
理想の暮らしをイメージし、「目的」を持って片づけると、
「片づけ」=「手段」になります。
目指したい目的が見つかると、ワクワクしてきますよね!
そのワクワクが明確で、大きければ大きいほど原動力となり、
そのためのTODOを勝手に探し始めるのです。
例えば、目的が「心も空間も整うストレスフリーな暮らし」であれば
・手放しリストを作る
・今週中に1シーズン着ていない服を処分する
・気を使うお付き合いをやめて、ゆっくり一人の時間を楽しむ

すると着実に「理想の暮らし」へ近づいていきます。
日々の充足感が高まり、モチベーションもキープ。
行動し続けるので維持できる!というわけです。
ここで行動できない人は、「目的」を考え直すといいと思います。
自分が「大切にしている時間」や「幸せに感じること」を
紙に書いて理想の暮らしを鮮明にイメージしましょう。
人が新しいことを始めるとき、
面倒に感じるか、ワクワクするか
何で決まると思いますか?
答えは、「なぜやるか」という「目的」で変わります。
ワクワクする「目的」を持つことこそが、
全ての始まりです。
モノを減らすと、
人によっては人生が変わります。
自分の「大切にしたいもの」が再認識でき、
集中できるようになるからです。
しかし多くのモノを取捨選択し、手放していくことは
精神的にも体力的にも大変なことですよね。
「こんなに大変なら、ぐちゃぐちゃのままでいい!!!」
と投げ出したくなるかもしれません。
そんなとき、
あなたの最高にワクワクした「目的」が
きっと背中を押してくれるはずです。
今日の『KOKOYORI レター』が
あたなの「少なく豊かな暮らし」に繋がりますように・・・♡
最後まで読んでいただきありがとうございました。 Miya
